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バレエオーディション無料講座:「プライベートオーディション」についての解説

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バレエオーディションを受けようとしている方は一度は聞いたことがある言葉「プライベートオーディション」

プライベートオーディションっていったい何?どんなオーディションなの?と疑問に思っている方もいるはず。

そこで今回はプライベートオーディションとは何か、プライベートオーディションのインビテーションを貰うコツとは、プライベートオーディションで失敗しがちなことなどの3つをご紹介していきたいと思います。

プライベートオーディションとは?

 

プライベートオーディションとは、バレエ団と個人的に約束を取り付けて1対1(芸術監督と自分)でオーディションを審査をしてくださる非常にラッキーなオーディションのことです。

ラッキーな理由としては、バレエ団が自分一人だけを吟味して審査していただけるのでよりオーディションの中で自分の長所をアピールすることが出来る機会が多いからです。

基本的にプライベートオーディションは、バレエ団・バレエ学校の朝のクラスなどに参加させてもらい、バレエ団に所属しているダンサーたちと同じメニューをこなしてみて自分がこのバレエ団でどれくらいやっていけるか、働けるのかなどを模擬試験的にテストさせてもらえるみたいなものです。

クラス後はバレエ団のレパートリーを習って踊って見せるなど、もっと本格的な模擬職業体験的なことや芸術監督との面接をしてくださるところもあるのでとてもメリットが多いオーディションです。

しかし、芸術監督はとにかく忙しいのでオーディションに来るダンサーたち一人一人に時間を割く余裕はもちろんありません(会社の社長みたいなもの)

そのため、プライベートオーディションのインビテーション(招待状)を貰い、芸術監督の時間をわざわざ割いてもらうには目を引く実力を持つダンサーか、バレエ団が本当に必要とするダンサーしか貰うことが出来ないという狭き道でもあります。

そのため参加させて頂くこと自体難しいですが、チャンスは大きいのでバレエ団の就活オーディションを受けようとするダンサー達は、オープンオーディションよりこのプライベートオーディションを優先して受けに行き、よりチャンスを掴める方を選択して契約を勝ち取りやすくしているのです。

プライベートオーディションに参加させてもらうコツは?

1.バレエ団の特徴を掴む

「プライベートオーディションを君のためにしてもいいよ」という招待をバレエ団から貰うコツとしては、プライベートオーディションを受けさせてほしいバレエ団の特徴をまずは知り、自分がそのバレエ団の探している人材にフィットするか周辺リサーチをするところから始めましょう。

リサーチ方法:レパートリー調べ

バレエ団のレパートリーはクラシック、ネオクラシック、コンテンポラリー、モダン、インプロ(即興)などどのジャンルのレパートリーを多くしていて自分はどのジャンルが一番得意なのかを見極めそれに合致したバレエ団なのか調べましょう。

どんなに好きなバレエ団であっても、自分の得意分野で活躍できないバレエ団はあなたのことを魅力的とは思ってくれない可能性があり、仮にもし契約を貰って働けたとしても自分のポジションをバレエ団の中ですぐに確保するのは後々大変になるからです。

リサーチ方法:所属ダンサー調べ

所属しているダンサーは一体どんな体型、国籍、踊り方をするのか徹底的に調べましょう。

今のご時世ほとんどの人がSNSをやっているので、そこから簡単に調べることがことが出来ます。

所蔵ダンサーを分析することによって芸術監督がどんなダンサーが好きなのか見えてくるのです。

2.プライベートオーディションをしているか直接メールで聞いてみよう

 

バレエ団のニーズと自分が合致していて合格確率が高いと思うなら、直接メールで「プライベートオーディションを受けさせてもらえませんか?」と聞いてみましょう。

しかしここで注意点があります。

すでにオーディションの開催告知をしているバレエ団に、プライベートオーディションの有無を聞くのは意味がないことです。

「オーディションをこの日に開催する予定なのでその日に来てください」と言われるのが落ちです。

そこで食い下がって、「日にちが合わないので違う日にオーディションをさせてください」と言ってみるのもありですがこれは一か八かの賭けです。

なぜなら会ったこともないのに、こっちのスケジュールの都合を無視して身勝手に自分のためのスケジュールを空けてくれと言ってくるうるさい常識外れな奴と思われる可能性もあるからです。

しかし、感情に訴えるメールを書くことでオーディションに招待してくれることもあります。

例えば、「お忙しいのは十分承知しておりますが、私はどうしてもあなたのバレエ団で働きたいのでアピールの場としてプライベートオーディションを私のために設けさせていただくことは可能でしょうか?私があなたのバレエ団を好きな理由は~」みたいな感じに自分をアピールしつつプライベートオーディションのお願いをします。

運が良ければメールから熱意を伝えてることができて、プライベートオーディションを自分のために設けてくれるかもしれません。

またざっくりでいいので自分がオーディションを受けれる日にちを提案してみましょう!!

そうすれば相手からその日は都合が合わないけど、この日だったら良いよみたいに返事がしやすくなり相手側からの返信が返ってきやすくなります。

3.魅力のあるCVや写真やビデオを作成し送ろう

これはオーディション全般に言えることですが、まずはやはり自分に興味を持ってもらうための材料をいかに相手に提示できるかです。

書類審査でもCVや写真やビデオがちゃんとしていなければ中身も見てくれないのです。

そこできれいなしっかりとしたオーディション書類を作成しチャンスを拡大させましょう。

プライベートオーディションで失敗しがちなこと

1.不十分なやり取り

せっかくプライベートオーディションの日時をバレエ団と決めて、いざ現地に行ったら上手く伝わっていなくて芸術監督がいないっていう失敗がたまにあります。

解決策:しっかりオーディションに行く前にバレエ団と事前確認をしましょう。

バレエ団との事前確認を十分にすれば間違いがもし起きても、向こうの不手際を訴えることが出来ます。

またバレエ団の練習場所もよく確認しておきましょう。

現地に着いて慌てないように!!

2.所属ダンサーとのコミュニケーションと自分の立ち位置確認

無事にプライベートオーディションをさせてもらうことが決まりスタジオに入ってクラス前のウォームアップを開始する前に、すでにウォームアップをしている所属ダンサー全員にあいさつをして自分が立って良いバーやセンターの立ち位置を確認しましょう。

なぜならすでに働いているダンサー達はスタジオでの立ち位置が暗黙の了解で決められており、変に好き勝手に自分で立ち位置を決めてしまうとダンサーの邪魔をしてしまう可能性があるからです。

ここにオーディションに来させてもらっているんだという気持ちを忘れずに、笑顔で「オーディションに来ました。皆さんの邪魔にならない立ち位置はどこですか?」とダンサーに聞いてみましょう!

みんなオーディションの大変さを分かっているので親切に教えてくれるはずです!!

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