コロナ関連

新型コロナウイルスによる海外からの帰国者の状況まとめ

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海外からの感染を防ぐことを目的に羽田空港、成田空港、関西空港では約73の国・地域から入国希望の外国人に対して「入国拒否」の措置を課し、日本への一時帰国者に対しては一部の国からの便を除き原則全員がPCR検査の対象となっているがことまでは分かっている。

しかしなんとなく情報は知っているものの一時帰国する際の空港でのPCR検査やその後の行動について、まだよくわからないことがあると思うので、今回はこの時点での海外からの帰国時の状況について整理してみようと思います。



入国制限、入国拒否について

まず勘違いしたくないのは、入国制限や入国拒否を実施してはいるが日本国民の入国制限は今のところされていないということです。

つまり日本人であれば日本に入国(帰国)することに制限はないそうです。

飛行機到着後

 

飛行機着陸後は、すぐには飛行機から降りることは出来ずしばらく2、3時間くらい飛行機内で待機しなければならないらしい。

この時、国内キャリアでスマホを通信出来ない人は機内WIFIは使えないらしいので注意した方がいいかもしれないですね。

飛行機を無事に降りてからは検疫に向かい質問票や書類を書いて提出するそうです。

その後はひたすらPCR検査の順番待ち…

PCR検査

 

日本への運航を継続している国からの便では全ての国が入国制限対象地域となっており、羽田空港・成田空港・関西空港に到着後に全員にPCR検査が実施されて検査結果が出るまで、自宅等、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で待機しなければなりません。

PCR検査は鼻に長い棒をグリグリ突っ込まれて検査されるとのことです。痛いかどうかは分かりませんがくしゃみは出そうですね…

※ 入管法に基づく入国制限対象地域
東アジア: 中国(香港、マカオ含む)、台湾、韓国
東南アジア :インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア
ヨーロッパ :サンマリノ、アイスランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、フランス、ベルギー、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、アイルランド、スウェーデン、ポルトガル、ギリシャ、スロバキア、チェコ、ハンガリー、フィンランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、ラトビア、リトアニア、英国、キプロス、クロアチア、コソボ、ブルガリア、ルーマニア、アルバニア、アルメニア、モルドバ、モンテネグロ、北マケドニア、セルビア
中東 :イラン、イスラエル、トルコ、バーレーン
アフリカ :エジプト、コードジボワール、コンゴ民主共和国、モーリシャス、モロッコ
北米 :米国、カナダ
中南米: エクアドル、チリ、ドミニカ共和国、パナマ、ブラジル、ボリビア
大洋州 :オーストラリア、ニュージーランド

PCR検査後

PCR検査後は検査結果が発表されるまで1~2日かかり、検査結果を待つスタイルは家族や友達からのお迎えがあり自宅にそのまま帰る方や、レンタカーやハイヤーを借りて自宅に帰る方と、自宅が離れていて公共交通機関を使わないと帰れないので待機場所での滞在希望の方の3種類に分かれる。

希望のスタイル別に分かれて15人ずつのグループを作り、係りの人に連れられていかれこの時に預け荷物をピックアップできるそうです。

自宅で待機が可能な場合

 

症状がなく、公共交通機関を利用せずに自宅へ戻れる場合は、到着ロビーを出てからすぐに自宅に戻ることが可能で、検査結果はメールもしくは電話で伝えられる。

係員が到着ロビーまで同行して出迎えの家族や友人、レンタカー利用、もしくはハイヤーの利用を確認される。出迎えまでに時間がかかる場合の待機場所を用意し、到着ロビーに滞留させないようにするため。

 

【コロナウイルス】一時帰国して空港でレンタカーを借りて帰宅する時の注意点

自宅が離れている場合

自宅が離れている場合はまずはPCR検査の結果が出るまでは国が用意した空港近隣ホテルで待機します。

専用バスでホテルまで送ってくれて、部屋で食べる食事も用意されることになる。

検査結果を1日~2日程度待って陰性が確認されたら、専用のバスで到着した空港まで送られ、その後は事前申告したホテルに入国した次の日から14日間待機した後に自宅に戻れることになっている。

ホテル代は陰性が確認するまでの待機宿泊は国の負担ですが、その後の2週間の待機期間は自己負担です。

 

成田・羽田空港周辺で海外からの一時帰国者が自主隔離できるホテルや宿泊施設まとめ

 

ホテルは到着した空港近くのホテルとなっている場合が多いですが、ホテルでの検査結果待ちの人が増えたことにより7日の夜には一部の待機者を成田空港から中部空港へチャーター機で移動させて中部空港近くのホテルに宿泊させたケースもありました。

さらに現在では多くの検査結果待ちの人が増えたことにより預けた荷物を引き取るターンテーブル前にダンボールを組み合わせた簡易仮設宿泊施設が用意されており、結果が出るまでそこで滞在を余儀なくされている人が多い状況です!

帰国に関する曖昧な疑問

本当に帰国後に公共交通機関を使ってはいけないのか…?

無料イラスト 公共交通機関

 

担当者曰く、「自宅に帰る手段や待機場所は自己申告でしかなく、法律で規定されていないのであくまでも要請でしかない」らしいが、ウイルス検査の対象国から帰国した場合は空港での待機要請を無視すると検疫法に基づく罰則規定があるのでご注意。

また空港での待機要請を無視して公共交通機関を使って帰宅し、その後新型コロナウイルスに感染していたことがわかった場合のリスクを考えて頂きたい。

自分が行ったありとあらゆる個所を特定・捜査され、ニュースになりネットなどから誹謗中傷の大炎上を食らう可能性がある。

あまりにリスクが高いので自分勝手な行動は慎むことにしましょう。

PCR検査を待っている間の食事

空港での1時間待ちは覚悟せよ。パッケージツアーで記されている、混乗 ...

 

検疫を待っている間は基本は飛行機の中かロビーなので食料や飲み物の確保が難しいようです。

ロビーでは一応自動販売機と売店(定かではない)があるので買えないこともないがやはりお腹が空くと思うので帰国する便に乗る前にある程度確保していた方が良さそうです。

あと日本円の現金の用意も必要ですね。

簡易仮設宿泊施設

※イメージ図

 

空港内に設置された簡易仮設宿泊施設は検査結果待ちの人用の仮設施設で段ボールを組み合わせて出来た個室スペースで段ボールで回りが仕切られており、中には仮設ベットがある。

一応男女別にエリアがあり、お布団は新品な模様。

しかし結局仕切られてるとは言っても、集団になるのでここで感染しないように細心の注意が必要です。

現在の国際線運航の状況

待ち人はいつ来るの?」空港で到着便を待つのに困らない為の、意外と ...

 ANAの運航便

上海、香港、台北、シドニー、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、マニラ、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、バンクーバー、メキシコシティ、ロンドン、フランクフルト

 JALの運航便

ソウル、香港、台北、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタ、ハノイ、ホーチミンシティ、マニラ、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ダラス、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、シアトル、バンクーバー、ロンドン

 

※突発的な運休や片道運航の形態もあるので最新の運航状況は各航空会社のホームページで確認して下さい

まとめ

今回は帰国してから検査結果を貰って空港から開放されるまでの状況をまとめてみました。

日に日に制限と検疫強化が厳しくなり状況が常に変化する中で、まだ海外から帰国していない方や帰国したくても出来ない方は常に情報をキャッチし続けなくてはならないと思うので、この記事が参考になり少しでも不安を解消できれば幸いだと思います。

 

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