バレエ団オーディション攻略法 バレエ団に関する知識

気を付けるべきバレエ団の特徴と見分け方

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皆さんはバレエ団オーディションを受ける際に、ある程度そのバレエ団の情報について調べると思います。

バレエ団の公演レパートリーや所属ダンサーや芸術監督など…

しかし、なんとなくバレエ団のレパートリーやダンサーの雰囲気はバレエ団のホームページやSNSなどから分かるんだけど、内部の詳しい職場環境はスマホの画面からは良く分からないですよね?

確かに実際に働いてみないと分からないし、感じ方は人それぞれ違うので一概に良い職場環境のバレエ団かどうかなんて分からないのですが、あるポイントや特徴に注目するとそのバレエ団のことが少し分かるコツがあります。

そこで今回のテーマは、バレエ団オーディションに応募する前にちょっと確認しておいた方が得するかもしれない「気を付けるべきバレエ団の特徴と見分け方」についてご紹介したいと思います。

せっかくオーディションで契約を貰ったのにそこのバレエ団がいわゆるブラック企業だったら嫌ですよね?

そこでぜひこの記事を参考にしてみてください!

気を付けるべきバレエ団の特徴

ブラック企業の過酷な実態「基本給は15万、年間休日数は10日未満。1日20時間働いても時間外手当はゼロ」(40代男性) | キャリコネニュース

バレエ団の事務レベルが低く労働ビザに問題がある

まずぜひ気を付けて欲しいポイントは労働ビザの問題です。

国内のバレエ団で日本人が働くことについては何の問題もないのですが、海外のバレエ団となると話が違います。

原則、日本人が海外のバレエ団で働きたい場合は、長期滞在ビザ(もしくは滞在許可証)と就労許可書が必要になってきます。

長期滞在ビザは、書類がそろえば自分で最寄りの就労予定国の領事館で発行することができるのですが、就労許可書に関しては先方のバレエ団の助けがどうしても必要になってきます。

しかし、バレエ団の事務能力が低いところや、これまでに外国人を雇ったことがない(特にアジア人)バレエ団は就労許可書の発行の仕方さえ分からないところもあるので、たとえ芸術監督から契約の話を頂いても事務局のせいで契約の話が途中で折れたなんて話はよくあります。

さらにそういうバレエ団は、仮に無事に労働ビザを発行できて働き始めた後も、健康保険や税金の書類問題で再度悩まされる可能性があるので、バレエ団の事務対応レベルは特に注意した方が良いでしょう。

バレエ団の事務レベルの見分け方

海外旅行にビザが必要な国と取得方法 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

過去に外国人や日本人を雇った経歴があるかをチェック

この問題の一番簡単な見分け方は、バレエ団のホームページなどから現在や過去に外国人や特に日本人を雇ったことがある経歴があるかチェックしてみてください。

最低3人ぐらいは以前にも雇った経験があるのなら、就労許可書やビザについての知識はなんとなくあると思うので安心できます。

オーディションの募集情報をチェック

さらにもう一つ見分ける方法は、バレエ団のオーディション募集情報を見たときに文章の意味がよく分からない募集や、そもそも英語で書かれてない場合は注意してください。

オーディションの募集情報はほとんどの場合、バレエ団や劇場の広報部や事務局が考えて掲載していることが多いので、英語のやりとりに慣れていないところは外国人の対応に慣れていない可能性があります。

そんなバカなと思うかもしれませんが、よく考えてみればこれはそのままビザ問題に直結してしまう可能性がありますよね?

もちろん全てがそういう傾向にあるとは言いませんが、少し気になる方はオーディションの募集情報の書き方についても気を付けてみて下さい。

所属ダンサーの入れ替わりが何故か多い

所属ダンサーの入れ替わりが多いと聞くと、一瞬「ポジション争いが激しくて競争力があって活気があるレベルが高い素晴らしいバレエ団なのかな?」というポジティブな印象を持ってしまう方もいると思います。

しかし実際の具体的な理由は違うことの方が多いです。

所属ダンサーの入れ替わりが激しいということは、つまり裏を返せば働いているダンサーがそのバレエ団の職場に不満を持って自主的に退職する事案が多いので、毎年オーディションで新しいダンサーを雇ってその都度空いた穴を補強しているということなのです。

プロのバレエダンサーも生活が懸かっているのでそう簡単に自主退職はしません。

しかしそれでも毎シーズン自主退職を希望するダンサーの数が多いバレエ団は、その元となる原因が何かあるということなので気を付けた方が良いでしょう。

プロのバレエダンサーが自主退職を希望する具体的な理由

  • 自分と芸術監督の考えや好みが合わない
  • 給料が安すぎるブラック企業
  • バレエ団のレパートリーが少なく、毎回同じことをしていて面白くない
  • 職場の周りのダンサーの踊りの意識が低い
  • やりがいがない

所属ダンサーの入れ替わりの見分け方

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1シーズンの間に何度もオーディションを開催していないかチェック

入れ替わりが激しいバレエ団は、オーディションで新しいダンサーが入っても、その新しいダンサーが尻尾を巻いて逃げ出してしまい再度人員補強が必要な状況が続く「自転車操業」をしているところが多いので、1シーズンの間にオーディションを何度も開催してダンサーを集めている傾向にあります。

また、ダンサー間の情報収集能力も高いので、噂で「あのバレエ団はやめておいた方がいいよ」などの話が出回り、あえてオーディションに応募する人が少ない状況になっている可能性もあるのでその点も注意しましょう。

バレエ団のホームページがきちんと作られていない

ホームページの作り方|トップページの3つの役割と12の極意 | LISKUL

 

バレエ団のホームページと言えば、お客さんの集客や広報宣伝に直結するバレエ団にとって大事な部分です。

皆さんのようなバレエ団のオーディション調べをしている人に限らず、バレエ団の公演の予定を調べたい方や公演チケットをオンラインで購入したい方など様々な理由でバレエ団のホームページは検索されています。

そんな大事な役割を果たしているバレエ団の顔ともいえるホームページの作りが雑なことや、サイトのリンクが切れているのにも関わらずそのまま一か月ぐらい放置し続けているバレエ団は気を付けた方が良いでしょう。

なぜならその仕事のクオリティーは、バレエ団全体のレベルと比例していると言っても過言ではありません。

有名な国立バレエ団やダンスカンパニーはダンサーのレベルが高いのはもちろんですが、このホームページのクオリティーも総じて高いのです。

なのでホームページの内容を中々更新しないバレエ団やそもそもホームページすらないバレエ団は要注意です。

 

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